今、大手家電量販店では、ヘルスメーターの売れ行きがいいようです。
ヘルスメーターといえば、これまではダイエットを目的とした女性が
主な購買層だったのですが、2007年秋には購買層の6割が
男性にシフトしているそうです。
これは、メタボが健康被害に大きく影響してくるのが認識され始めてきたのと
体型を気にするお父さんが増えてきたためだとか。
最近は、男性も見た目が重視されはじめているので、
働くお父さんも、下っ腹の緩みが気になりだしてきたのでしょう。
男性の購入者が増えてきたと同時に、ヘルスメーターも1万円以上の
高額で多機能な物が売れているのだそうですが、どちらかというと
男性は形から入ることが多いですから、そのあたりも影響しているのでしょう。
アメリカでは、だいぶ前から喫煙者とデブは自己管理能力が欠如している
として、出世に響くといわれていました。
日本も、ついにそういう時代に突入してしまったんでしょうかね。
それとも、単に若い女性社員にもてたい人が増えてきただけなのかしら???
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- 2008/02/19(火) 11:13:43|
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