社保庁で、新たに労組のヤミ専従問題が浮上しました。
組合活動にだけをしていて業務をしていないのに
社保庁から給料はきちんと貰っているということなのですが
基本的に公務員もしくは準公務員に組合って必要なのか
という基本的な疑問があります。
基本として、彼らは身分保障がありますよね。
なのに労働条件を争う必要があるのでしょうか?
つまり彼らは、基本的に利益を搾取されることがないわけです。
だって、利益を生み出していないのですから。(苦笑)
そして、公務員がサービス残業している事自体がおかしな話なのです。
国や行政が法律を守っていないからこそモラルが
低下してしまうのではないでしょうか。
小泉改革の柱は、”頑張った人が報われるようにする”ための
痛みを伴った改革だったはず。
その改革案を作る人達が、頑張っても報われていないとしたら
そんな改革案に意味があるはずがありません。
基本的に事務方のトップも、行政の交代と共に変わったほうが
なにかとスムーズに行く気がします。
とはいっても、日本は戦後政権交代がほとんどなかったのですから
この制度も意味をなさない気がしますけどね(笑)
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- 2008/03/17(月) 15:50:03|
- 政治|
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