ギョーザ事件で、日本の食がどのくらい中国へ依存しているのか
というのがよくわかった気がしますが、最近の日本と中国の関係は
以前に比べるとだいぶ変わってきているようです。
まず銀座を中心に、日本の百貨店は中国人観光客のために
中国語を習っているそうですが、中国の富裕層が日本に観光に来る
人数は、毎年、増加傾向にあるそうです。
日本なら、ブランド物の偽者が少なく安心して買い物ができたり
関税の関係で、日本で日本製品を買う方が安かったりするためだから
みたいなのですが、中国から日本に観光に来る人たちは富裕層ですので
使う金額も多く日本にとってはとてもありがたいお客様なのだとか。
広大な国土と世界最大の人口を持つ中国ですから、割合は同じでも
富裕層と呼ばれる人の絶対数は多いのでしょうから、今後、日本も
このような人たちを無視することができなくなるのでしょう。
また、日本で稼いぐ中国系の人々も増えてきており、芸能界には
中国のアイドルが進出してくるのが目立つようになってきのだとか。
東京の土地を中国系企業が買っていると言う話も聞きます。
中国の今後の経済力を考えると、いつか日本は中国のお金を
頼りにする日も近いのかも知れません。
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- 2008/02/25(月) 11:27:41|
- 時事ネタ|
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