年明けから、株価の下落に歯止めがかからず日経平均も
一時は¥13,000を割り込んでしまう場面もみられるなど
日本経済の先行きに不透明感がでています。
この株価下落の要因はいろいろいわれていますが、
外国人投資家の日本株売り越しが大きく
7年ぶりに外国人投資家の売り越しが3ヶ月連続続いたそうです。
株式投資をしていない人にとって、この株価下落なんて
影響が無いと思われがちですが、株価の下落でみんなの年金は消えていますし
投資資金が入ってこないということは、経済が上手く周っていかなくなり
景気低迷に繋がっていくものです。
最近の日本企業は、製品の輸出と円安によって業績を伸ばしていたのですが
アメリカ経済の低迷と、為替が円高にあることから、来年からは業績悪化が予想されます。
国内経済の回復はままならず、輸出もダメとなれば
景気が上向く要因などまったくありません。
でも日本の政府はこの株価下落にたいしてまったく興味をしましておらず
いまでも何ら対策を打っていません。
国民生活重視の政策といいいながら、国の借金は増えていくばかり・・・・。
特別会計ってなんなんですかね??
借金を繰り返しながら、もう一方では貯金を増やしている
この税体系に意味があるのでしょうか?
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- 2008/02/08(金) 11:15:28|
- 経済ニュース|
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