この世の中で生活している限り、逃れられないもの。
それは、法律と税金ですよね。
これは、どんな生活ををしていても必ずついて回るものですし
これが適用されない社会というのは、アンダーグランドの世界になってしまいます。
しかし、この法律と税金の仕組みって世界各国しれじれ違っています。
ということは、法律も税金も絶対的なものではなく、その国に住む人が
住みやすい社会を作るために作られたものなはずです。
ですが、今、話題となっている危険運転致死傷罪の適用を巡る問題と
C型肝炎に関する問題への政府の対応というのは、住みよい社会を作る
ためのものなんでしょうか。
このような問題に対して、色々な考え方があると思います。
マスコミから、流される情報で判断する事の多い私達としては、情報の
ミスリードによる判断の誤りというか可能性も考えなくてはいけません。
ですが、政治というのは政治家や官僚のためでななく、我々国民のためのもののはずです。
税金というのは、相互扶助と必要な物をみんなで作るためのものであるはずですし
法律とは、みんなが安全に暮らしていけるようにするためのもの。
そして、法律を作るのも、税金の使い道を決めるのも政治の役割となっています。
もう、人任せで済まされる時代は終わっています。
今の暮らしを少しでもよりよいものにするには、個人個人が
変わっていかなくてはならなくなっているのです。
私達の意志を政治家に伝えましょう。
全てに納得はできなくても、よりよいと思う方を自らの意思で選んでいくべきなのです。
期待はできなくても、諦めてしまっては文句をいう資格すらないはずです。
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- 2007/12/22(土) 10:22:59|
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