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- 2024/11/24(日) 12:37:43|
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昨日、衆議院で臓器提供の要件を大幅に緩和する改正案が
可決され、日本でも15歳未満でも親の同意があれば臓器移植が
みとめらる可能性がでてきました。
賛成派の人達は、
「ようやく1つの成果が出た。うれしいにはうれしいが、なぜ12年もかかってしまったのか」
と、安堵と苦悩を表明しましたが
反対派の人達は
「むなしさがこみ上げてきた。この瞬間から私の子供は無になってしまうのか」
参院での慎重な議論や廃案を求めています。
ただし、参議院で過半数を握る野党陣営では、民主党は反対派の人が多く、
共産党は「採決は時期尚早」と採決を棄権、社民党は全員が反対票を投じており
この法案がこのまま通るとはいえない状況です。
特に問題になっているのが、今回の改正法案では、脳死を一律に
人の死と定義している点です。
実際に、脳死と判定された人を看病した遺族は、
「体も大きくなり、髪も伸びるこの子が死んでいるのか」
と、脳死を人の死と定義していることに怒りを覚えているようです。
参院でこの法案を審議しているときには
「臓器移植の場合に限り脳死を人の死とする」
という内容の文言を加筆する修正が行われていたようですので、
この部分を加筆するのかどうか争点になるかもしれません。
ただ、臓器移植でした命を救う手立てがない子供達が
日本にいるのは厳然たる事実です。
彼らを救う手立てがまったくない今の現状は、改善されるべきと僕は考えます。
脳死を人の死とするかどうかは、専門家でも意見が分かれているのですが
あなたは、自分の子供が脳死と判定された時、それを死として受け入れることが
できますか?
もっと議論が必要かも知れませんが、目の前には、今すぐ手術しなければ
助からない小さい命が待っています。
難しい問題ですが、早急によりよい結論が出るのを待ちたいものです。
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麻生太郎首相の支持率が再び急降下を始めています。
この週末に報道各社が世論調査した結果、小沢問題で支持率が
上昇してきた麻生内閣支持率が再び低下 、民主党の鳩山氏に
逆転を許してしまいました。
麻生首相はこのことに関して
「支持率が落ちたというのはわたしの責任だ。
それに対してはこれまで通り、政策をきっちり実行していく以外に方法はない」
と首相官邸で記者団に語っっています。
選挙管理内閣として発足した麻生内閣でしたが、このままでは
解散カードを打つことなく、衆議院選挙を迎えてしまうような様相です。
いや、7月の都議会選挙の結果いかんでは麻生内閣で選挙を戦うか
どうかも怪しくなってきています。
麻生さんは、この週末、14日に行なわれた千葉市長選には目もくれず、
精力的に東京都議選の応援にでかけていました。
しかし、当事者の都の与党議員は千葉市長選挙の結果を重く受け止めており
このままでは民主に雪だるま式に勢いがついてしまうと危機感を強めています。
もともと、麻生首相は政策が期待されて総理に選ばれたわけではなく
その人気にあやかろうと首相に担ぎ上げた人です。
その人気さえなくなってしまった今、この人が日本のリーダでいる必要が
一体何処にあるのでしょうかねえ、自民党の若手のみなさん。
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サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは
11日、ポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナルド(24)を、
スペイン1部 リーグのレアル・マドリードにサッカー界史上最高額の
8000万ポンド(約128億円)で放出することに同意したと発表しました。
マンUは
「再び、退団希望を表明したロナルドの要望を受け、
レアルに交渉許可を与えることにした。
6月末までにまとまることを求めている」
会見で発表しており、以前からレアル移籍を熱望していた
C・ロナウドの移籍は、事実上決定したといっていいような状況です。
レアルは、先日移籍金89億円でACミランのカカの獲得を発表したばかり。
これで、来シーズンのレアルは、新旧2人のバロンドールの競演が
毎試合見ることが出来る夢のチームとなりそうです。
レアルは、他にもバイエルンのリベリーなども獲得候補に挙がっており
欧州制覇9度を誇る名門チームが再びヨーロッパの舞台での
復活準備が着々と進行しています。
これで、スペインには、今、世界のトップ3の選球が集まることになります。
ヨーロッパの覇権は、これまでイタリアからイングランドに移り変わっていましたが
今度はスペインが、世界最高峰のリーグとして君臨する可能性が
非常に高まってきました。
いずれにせよ、来シーズンの、レアル対バルサのスペインダービーは
世界中のサッカーファンが注目するイベントとなりそうですね。
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