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- 2024/11/24(日) 08:57:09|
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米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔が15日(日本時間16日)、
本拠地フェンウェイ・パークでのエンゼルス戦で約3カ月ぶりに
メジャーのマウンドに復 帰し、7回途中まで3安打無失点の好投で
6月2日以来となる今季2勝目(5敗)を手にしましたた。
6月19日以来の先発となった松坂は、初回の先頭打者に
いきなり四球を与えてしまいましたが、その後は力強いストレートと
キレイにいい変化球で、エンゼルス打線を抑え、4回までノーヒットピッチング。
5回には初ヒットを打たれて1死二、三塁のピンチを招きましたが
後続の9番と1番打者をストレートで連続三振に斬って取るなど
頼もしいピッチングを披露してくれました。
今シーズンの松坂は、2度のDL入りなどまったくチームに貢献していない
といっても過言ではありません。
しかし、メジャーは、プレーオフを含むここからの1ヵ月半が
本当の正念場の時期ともいえるわけで、この時期に実績のある松坂が
復活して帰ってきてくれたのは、チームとしても非常に嬉しいのではないでしょうか。
特に今シーズンは、ベケットが今までのように全幅の信頼をおけるような
投球内容ではなく、好調なウェイクフィールドも爆弾を抱えています。
ブルペン陣は磐石なだけに、先発投手がしっかりすれば、プレーオフでも
勝ち進んでいける可能性が高く、しかも、この日の対戦相手はプレーオフで
当たる可能性の高いエンゼルス。
この日の好投は、ワールドシリーズ制覇に向けて、地元ファンも
大いに松坂に期待をもったのではないでしょうか。
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サッカー日本代表のヨーロッパ遠征は、オランダ、ガーナと
世界の強豪国あいてに1勝1敗という結果となりましたが、
この遠征で期待された本田圭佑(VVVフェンロ)は
チームのシステムに今ひとつなじめず、見せ場もほとんどなく
終わってしまいました。
本田は、昨年から今年にかけてオランダでブレイクし、
オランダのトップクラブだけでなく、チェルシーやリバプールなどの
ヨーロッパのビッククラブからも注目される存在となっています。
しかし、オシムや岡田監督は、代表選手にはオフェンシブな選手にも
DF面での貢献を求めるタイプ。
所属するVVVフェンロでは、攻撃に専念して得点を奪うことへの
貢献を求められていることもあり、クラブで発揮しているパフォーマンスを
そのまま代表で発揮することはできませんでした。
また、本田のポジションは中村と丸かぶりで、どちらも積極的に
DFの裏に飛び込むタイプではないので、2人を同時に起用して
チームを機能させるには、他の選手にこの2人のサポートのために
今以上の運動量が求められることもあり、本田は今、中村の控え
という立場から抜け出せません。
得点力不足、決定力不足が嘆かれる日本代表の中で、
ヨーロッパで結果を残し、活躍している、本田と森本は
代表の長年の悩みを解消してくれるかもしれない期待の若手
であることは間違いのない事実です。
しかし、全代表監督のオシムが述べているように、チームで
今のサッカーで、攻撃に専念できる選手は、チームで1人か2人
ぐらいしか許されません。
特にこの遠征で、6失点したDFの建て直しは、弱小国日本にとっては
緊急を要する課題ですから、今後、DFを立て直しながら森本や前田、本田
といった新戦力をどう融合させていくのかが、ベスト4に向けた岡田監督の
課題といえるのではないでしょうか。
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新総理の下、新たな政治が期待される鳩山内閣の閣僚人事の骨格が
どうやら固まったようです。
党の幹事長には、先の選挙戦を取り仕切ったといわれている
小沢一郎代表代行の起用を早々と決めた鳩山さんですが、
新設する国家戦略局 の担当相には菅直人代表代行、
外相には岡田克也幹事長をそれぞれ充てる方針を伝えようです。
また、財務相に藤井裕久最高顧問を年金担当相には
長妻昭政調会長代理の就任が有力とのこと。
鳩山氏は5日午後、小沢氏と党本部で1時間余りにわたって
新政権の運営について協議しこれらの党の主要メンバーおよび
政府の重要ポストの人事を決めたようで、ほかには、
現政調会長である直嶋正行氏の入閣や連立を組む
社民、国民新両党からの閣僚起用も有力視されています。
当初は、鳩山、小沢両氏の間で、意見対立が予想され
調整難航が予想された民主党政権の閣僚人事の骨格が
早々と決着したのは、小沢一郎代表代行が閣僚人事については、
鳩山由紀夫代表の意向を尊重したためだといわれており、
そのかわり党の人事については小沢氏が一任されたようで
巷では「二重権力」構造ができあがることを懸念する声も上がっています。
特に、党役員人事をはじめとする党務では小沢氏が実権を握ることになったことで
小沢氏周辺では
「重要政策はまず党内でまとめる。
小沢氏は党側から政策面でも目配りをしていくことになるだろう」
という話が漏れ聞こえてきているようで、民主党が選挙で掲げた
政策は政府に一元化するという選挙公約が本当に守られるのかが
疑問視されてくるのではないでしょうか。
今回の選挙で、民主党内では小沢氏の勢力が大きく拡大しており
党内の反小沢勢力は、これ以上、小沢氏の影響力が強まることを
懸念しています。
しかし、民主党が掲げる政策を確実に実現していくためにも
次の参議院選挙では民主党単独での過半数確保が必要で
そのためには小沢さんの力が必要になってくるのもまた事実。
小沢さんも、自らが信条として掲げた2大政党政治が実現したのですから
次の参議院選挙までは、おとなしくしているのではないでしょうか。
ただ、衆参両方で”小沢チルドレン”と呼ばれる人達が増えてくるとなると
”壊し屋”と呼ばれる小沢さんが、新たな動きを見せないとも限りません。
小沢さんの最終的な目的は、民主党政権の安定ではなく、政界再編だとも
いわれていますから、今後は、鳩山さんがどんな舵取りをするのかが
より重要になってくるのではないでしょうか。
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