税金というのは、一体、誰のためのものなんでしょうね。
なんか、参議院の議員宿舎の建設問題で石原都知事がえらい怒ってますが
近くに、立ってる衆議院宿舎が100部屋空いてるというのに、新たに議員宿舎を
立てると自民党の代議士さんはいってますね。
ニュースで発言していた自民党の議員は
「設計も終わってるし、発注も決まってる。いまさら中止というのはいかがなものか・・・・・」
とおっしゃってましたが、誰のお金で宿舎を立てるのかわかってるんですか????
ガソリンと自動車重量税の暫定税率の10年延長を政府は決めたようですし
独立行政法人の整理統合は、各大臣が一切拒否の姿勢。
そんくせ、生活保護費を引き下げてたり、介護保険の認定基準をあげるなど
社会保障費の支出は削っていく。
役人と政治家は、税金というのは自分達のお金なので、取ることには知恵を使い
削る事には猛反対という印象しか受けないのは私だけでしょうか。
私は、民主党の小沢さんのお膝元に住んでます。
今までは、ただなんとなく民主党に投票していました。
だからといって、民主党が好きなわけでも応援しているわけでもありません。
しかし、なんかもう今の自民党と役人の政策には期待できるものがありません。
ふっちゃけ、貧乏人は生きる資格がないといってるようなものでしょう。
餓死者がでて病院にもいけない社会が、先進国である日本です。
長生きしてもいいことがないと、60過ぎの国会議員の先生方にいわれているようなもんでしょう。
次回の衆議院選挙で、国民はどうような選択をするのでしょう。
ぼくは、民主党がこの問題を解決するとは期待していません。
ただ、もう1度、自民党は野に下る必要があるように思います。
なにより期待するのは、役人に嫌われて役人全員が辞めたくなるような
政治をしてみる党がでてきたら、面白い気がしてるんですけど、どうでしょう(苦笑)。
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フリーランス 確定申告
FX 初心者
- 2007/12/07(金) 19:53:22|
- 政治|
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