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- 2024/11/23(土) 17:29:19|
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参議院の民主党の3人が無所議員2人と組んで、民主党を離脱し
新たな浸透を結成しましたね。
今のところ、彼らが与党側に回っても、参議院の野党多数は変わらないようですが
2大政党政治を目指す、民主党にとってここのようないざこざは
イメージダウンとなるでしょう。
多数決の論理では、数の論理というのは絶対的です。
ねじれ国会がどうのこうのといっている自民党も、
衆議院銀での与党議員数が2/3を超えている現状なら
最後は、やりたいようにやれるもの。
ですから、公明党に対してかなりの配慮がされているのです。
年内にもあるといわれている衆議院選挙ですが、
もし自民党と民主党の議席数が同じくらいになった時、
鍵を握ってくるのがこのような少数政党です。
もし、民主党が優勢となれば、その時は公明党が寝返って
再び与党となることもありうるでしょう。
政治家にとって、大臣の椅子に座ることは目標の1つといえるでしょうし、
そのための影響力を行使するために続々と少数新党結成ということもありえるでしょう。
こんな事態をなくすために、比例区で選ばれた国会議員は
政党を離党した瞬間に、議員資格を失うようにしてはいかがでしょう。
比例区ということは、政党の理念に投票したのであって
当選議員に投票したのではありません。
自分の意見を貫きたいなら、選挙民にきちんと選出されてこいってんだい。
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昨日、福田首相が内閣改造を行い、福田首相が自ら選んだ
福田内閣が誕生しました。
選ばれた、大臣の顔ぶれを見ると、小泉首相以前の派閥政治の復活と
増税論者の入閣が目立つ結果となった気がします。
これで、公明党の考え方次第では、来年の衆議院選挙前に、
消費税の増税が行なわれるかもしれませんし、福田政権のまま
衆議院選挙に突入ということになれば、消費税問題が最大の焦点となる
可能性がでてきました。
現在の、借金まみれの財政を立て直すには、消費税の増税が
不可欠なのかもしれません。
しかし、安易な増税は、新たなムダ使いを引き起こす引き金となる可能性が
充分にあるのです。
ましてや、利権政治の頃に戻った自民党政権です。
ガソリン税の暫定税率さえ、見直すことをしなかった自民党政権と官僚政治が
新たな財源を確保した場合、本当に生活者のためにお金を使うのでしょうか?
私達は、今後の福田政権の政策によりきちんと注目していかなくてはいけません。
それが、子供たちによりよい日本を残していくために、今、私たちができることなのですから。
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主婦 再就職自民党は、09年からたばこ税の増税を本格的に検討し始めたようです。
欧米に比べて、安い日本のたばこ税を引き上げ、消費税アップを避けたい
自民党は、たばこ1本あたり10円アップの500円程度を考えているようです。
たばこ税引き上げをめぐっては、超党派の「たばこと健康を考える議員連盟」が
「1箱1000円」を主張していましたが、あまりの急激な増税額では、税収の増加が
望めないでしょうから、500円の案が浮上してきたのでしょう。
私自身は、喫煙家ですのでこのタバコ税増税は反対なのですが、
1番の問題は、タバコ農家なのではないでしょうか。
政府は、減反政策の一環として、葉タバコの生産を推奨してきました。
それが今回の増税により、タバコの販売量の低下が予想され、彼らは
また政府に裏切られる思いがするのではないでしょうか?
タバコ産業は、競争原理が働かない国営産業のようなもの。
彼らは、道路産業と違って金にも票にもならないので
見捨ててしまってかまわないということなのでしょうか。
JTは、この政策に反対ならば、思い切って価格を1000円に上げて
政府を困らせることをしたら面白いと思うのですが・・・・・・
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