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- 2024/11/24(日) 08:06:23|
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最近は、過激な発言が少なくなってきた印象があった
大阪の橋本知事ですが、久々に橋本知事の発言が
波紋を呼んでいます。
それは、
「公務員である以上、服装まで自由なんてあり得ない」
として、教師の服装にルールを設ける考えを示したもの。
橋本知事のこの発言は、市町村議会議員との懇談会で市議から
「ジャージー、Tシャツ、ジーンズの先生がいる。
地域からも『先生の服装がなっていない』とのクレームがある」
との発言を受けて、知事が見解を示したもの。
橋本知事は、教師の服装に関して
「教育の自由をはき違えている」
批判しています。
茶髪の風雲児として話題になった橋本知事が
服装の乱れに言及するのは意外な気がしますが
僕は賛成であり、反対でもあります。
基本的には、教師の服装などあまりに酷いものでなければ
どのようなものでも構わないとおもっていますが、現状では
学校に服装規定なるのがあります。
生徒に厳格に服装を規定しているのであれば、それを指導する
教師が自由というのはおかしい気がするのです。
基本的には、服装は、個性を表すものであり、その制限は
最低限のものであっていいと思っています。
大体、服装がどうのこうのと言っている人は、
「人を見た目で判断するな」と子供に教えることができるのでしょうかねえ
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民主党の目玉政策の1つである「子供手当て」に
所得制限を設けるかどうかで、与党内で議論が割れているようです。
社民党と国民新党は、所得制限を設けるべきだと主張していますが
民主党の藤井財務相は、マニフェスト通り、所得制限なしで
支給すべきだとしています。
この「子供手当て」が、単に弱者救済という観点から
支給されるのであれば、所得制限を設けるべきでしょうが
子育て支援、少子化対策として支給するのであれば
所得制限は設けないほうがいいのではないでしょうか。
しかし、このことよりも大事なのは、この「子供手当て」支給に伴い、
「扶養家族」や「配偶者」の税控除を廃止されることの方が
より議論が必要なのではないでしょうか。
なぜならば、この政策は子供のいない世帯にとっては
実質増税となるわけです。
つまり、民主党の政策は、社会全体で子供を育てるための第1歩の
政策なわけで、今後、日本はフランスのように子育て支援を厚くするための
増税を認めるのかどうかという決断が必要になってくるからです。
僕自身は、少子高齢化対策として子供いない世帯から、子供のいる世帯に
所得の再配分は絶対に行なうべきだと思っています。
理由はとても簡単で、子供を持たない人だって、将来の社会保障、
とりわけ年金のをこの子供達に負担してもらうからです。
将来的には、5~6人の現役世代が老人1人の社会保障を負担しなければ
いけない日本社会では、少子化対策は社会全体の大きな問題です。
その意味においても、どんなに収入があろうと、子供を育てることの
インセンティブは与えるべきでだと思いますし、更なる拡充が必要だと
思っています。
高齢化対策と少子化対策、この2つが、これからの日本の成長産業
であるべきで、この2つが成長することで日本の内需と社会は
安定するのではないでしょうか。
雇用対策として無駄な公共事業をするくらいなら、その人達を
これらの産業にシフトしていくような政策にこそ、日本の未来が
あると思うのですがねえ。
[PR] 毛穴 汚れ
民主党政権が船出した中で、野党自民党の総裁選が始まりました。
今回の総裁選に立候補しているのは谷垣禎一・元財務相(64)、
河野太郎・元法務副大臣(46)、西村康稔・前外務政務官(46)の3氏。
この中で、河野太郎氏は、脱派閥、世代交代にむけた
過激発言で注目を浴びています。
谷垣氏の決起集会には、派閥の領袖全てが顔を揃えるなど
従来の自民党の総裁選と同じ構図が見受けられました。
今回の総裁選では、森元総理が裏で暗躍しているといわれていて
谷垣氏の総裁擁立はもちろん、河野氏の出馬を止めさせるため
推薦人の取り崩しに動いたり、それが無理と判断すると西村氏を擁立し
票の分断を狙ったとも言われています。
河野氏は、所信表明演説でそのことを指摘し、自らの離党も辞さない覚悟で
自民党をぶっ壊し再生すると、かつての小泉元総理のような発言をしています。
私は、自民党が、もう一度、国民から信頼を得るには世代交代が絶対必要で
いまだ森さん影響力が及んでいるようでは、自民党は次の選挙でも
勝つことはできいないでしょう。
しかし、国民の希望を託され、政権交代を果たした民主党も
いざ政権についてしまうと、政治主導の政治を行なうどころか
早くも官僚に取り込まれているか、省庁の権限を手放そうとしない
言動が見え隠れしています。
はっきりいます。
来年の参議院選挙終了後に、自民と民主をごちゃ混ぜにした
政界再編を行なって、本当の改革派に政権を握って欲しいものです。
古臭いじじい連中は、党の役職に回し、政府には
若手(とはいっても40代以上になってしまいますが)の実力派で
固めたほうが、国民が本当に政権交代の恩恵を受けるのではないか
と思えるのです。
国会議員票は、谷垣氏が有利となっているようですが、今回の
自民党総裁選では、議員票が200に対して地方票が300。
この地方の声に耳を傾けてこそ、自民党の再生がなされると思いますが
はたしてどうなるのか注目されるところです。
[PR] 毛穴 引き締め