[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
- 2024/11/24(日) 09:59:58|
- |
- トラックバック(-) |
- コメント(-)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
民主党は、衆院選の政権公約(マニフェスト)で掲げた政策を
早期に実行に移すために、2009年度補正予算に盛り込まれた
46基金4・3兆円のうち、景気刺激効果が薄い1兆円以上を
凍結する方針を固めたようです。
新政権発足後、閣僚が各省庁に対象となる事業の停止を指示したうえで、
補正予算を組み替えた09年度第2次補正予算案を秋の臨時国会に提出する見通しで。
凍結されると思われる基金は、緊急人材育成・就職支援基金(約7000億円)と
農地集積加速化基金(約3000億円)。
就職支援基金は雇用保険を受け取れない人に職業訓練を実施する目的で、
設立された基金ですが、その運営を委託したのは厚生労働省所管の
中央職業能力開発協会が天下り機関であり、この団体は数々の無駄使いを
指摘されている団体でもあることから、予算の凍結をきめたようで、
農地集積基金は、やる気のある農家に農地を集めるため、
高齢農家や零細農家が農地を貸し出した場合に10アールあたり
1万5000円を支払うための基金ですが、農地を借りる側の担い手農家が
不足している現状では、この基金は効果が薄いと判断したようです。
国民は、出来るだけ早期に民主党が掲げた子ども手当や
農家への戸別所得補償制度などの実現を望んでいるでしょうが、
景気低迷で7月の税収が前年比で26.8%も減少するなど、
政府の財政状況は一層厳しさを増しています。
官僚政治の打破の具体像や、明確な国家ビジョンや成長戦略が
ないとも言われている民主党ですが、今、国民が1番望んでいるものは
安心できる社会保障制度の確立と自民党政治の膿を出すことです。
実際の社会情勢は非常に厳しいものではありますが、
ここは鳩山政権の手腕に期待したいものですね。
[PR] AGA治療
日本サッカー協会は28日、オランダ遠征に臨む招集メンバー22名を発表しました。
今回の遠征では、9月5日にオランダ代表とエンスヘーデで、
4日後の9日にはユトレヒトでガーナ代表と対戦するしますが
このアウエーで臨む2戦は、W杯・南アフリカ大会に挑む日本代表にとっては
とても大事なの強化試合で、現在の世界の強豪国と日本に
どのくらいの差があるのかを測る大事な試金石となります。
今回選ばれた選手の中で注目されるのは、代表初選出となる
カターニアの森本貴幸とオランダ1部リーグで好調の本田圭佑。
現在、得点力不足に悩む日本代表にとって、セリエAという
世界一DFの厳しいリーグでCFとして得点を重ねる森本と
オランダで開幕から4試合連続で得点を記録する本田が、
チームに溶け込めれば、代表にとっては大きな戦力アップが
期待できます。
しかもこの2人は、まだ20代前半と伸びしろが多く、この1年で
飛躍的に成長することも期待できます。
岡田監督が目指す「全員守備・全員攻撃」のコンセプトだけでは
やはりW杯を勝ち進むことは難しく、W杯本大会の予選を勝ち抜くためには
ここぞの場面でスペシャルな活躍をする攻撃的な選手が不可欠。
この2人が、そのレベルに達しているとは言いませんが、今後
そのような選手になることが期待できるだけに、岡田監督には
今回だけでなく、今後のこの2人を継続的に代表に加えて
いって欲しいものですね。
[PR] メタボ
6月の完全な失業率が5.4%と過去最悪の数字に(5.5%)に迫る中、
実際の雇用情勢は数字よりもはるかに深刻だという声が高まっています。
国は、深刻な雇用情勢に歯止めをかけるべく解雇せずに一時休業などで
雇用を維持する企業に雇用調整助成金という補助金を支給していますが
この助成金の申請者が6月で約238万人に達し、これを含めると単純計算で
失業率は8.8%にまで跳ね上がってしまうのです。
この数字は、米国の6月の9.5%に迫る高水準で
エコノミストの中には、
「実態はすでに史上最悪を超えており、実態とかけ離れた失業率の過小評価は
経済政策の立案にマイナスになる」
と警鐘を鳴らしている人もいます。
厚生労働省も労働白書で、非正規労働者のうち約3400人が住居を失うなど
厳しい今の雇用情勢では職業紹介などの雇用施策と生活資金貸し付けといった
福祉施策の両面でセーフティーネッ ト(安全網)の充実が必要だと強調してます。
衆議院選挙の選挙戦真っ只中の現在、各党はマニフェストで
様々な政策を訴えていますが、その中身を報道などで見聞きしていると
各党とも国民に聞こえのいい政策を並べています。
しかし、少子化問題や雇用問題、景気の回復といった政策を行なうには
今のシステムの何かを変えていかなくてはならず、それには痛みを伴う
ことも出てくるはずです。
それぞれの党には、次期政権に迫るこれらの難題をどうクリアしていくか
その方法をもっと具体的にこの選挙期間中に国民に示してもらいたいものだと
思うのですが・・・・・・・・
[PR] 足痩せ