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- 2024/11/23(土) 21:12:58|
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日本サッカー協会は28日、オランダ遠征に臨む招集メンバー22名を発表しました。
今回の遠征では、9月5日にオランダ代表とエンスヘーデで、
4日後の9日にはユトレヒトでガーナ代表と対戦するしますが
このアウエーで臨む2戦は、W杯・南アフリカ大会に挑む日本代表にとっては
とても大事なの強化試合で、現在の世界の強豪国と日本に
どのくらいの差があるのかを測る大事な試金石となります。
今回選ばれた選手の中で注目されるのは、代表初選出となる
カターニアの森本貴幸とオランダ1部リーグで好調の本田圭佑。
現在、得点力不足に悩む日本代表にとって、セリエAという
世界一DFの厳しいリーグでCFとして得点を重ねる森本と
オランダで開幕から4試合連続で得点を記録する本田が、
チームに溶け込めれば、代表にとっては大きな戦力アップが
期待できます。
しかもこの2人は、まだ20代前半と伸びしろが多く、この1年で
飛躍的に成長することも期待できます。
岡田監督が目指す「全員守備・全員攻撃」のコンセプトだけでは
やはりW杯を勝ち進むことは難しく、W杯本大会の予選を勝ち抜くためには
ここぞの場面でスペシャルな活躍をする攻撃的な選手が不可欠。
この2人が、そのレベルに達しているとは言いませんが、今後
そのような選手になることが期待できるだけに、岡田監督には
今回だけでなく、今後のこの2人を継続的に代表に加えて
いって欲しいものですね。
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