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- 2024/11/24(日) 12:38:06|
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東京都目黒区が保育園に子供を預けられず母親が就業できない世帯に対し
待機児童1人につき月額2万円を支給する緊急生活支援策を発表しました。
昨年末からの景気悪化を受けて、目黒区の待機児童数は
今年4月で144人と2年前の約3倍に膨れ上がりました。
青木英二区長は「経済状 況の厳しさを勘案した」と話していますが、
政府・与党は今回の補正予算で、「待機児童」対策の一環として、
保育所の整備推進が盛り込まれているが、施設整備には時間がかかるため、
比較的短期間に立ち上げ可能な「保育マ マ」などの拡充や
総額1000億円の「安心こども基金」が創設されるなど
少子化対策に乗り出しています
日本経済の安定成長には、少子化対策は欠かせませんが、
政府にはは本気で少子化対策に取り組む姿勢が見られないような気がします。
日本で1番深刻な問題なのは、高齢化対策と少子化対策です。
どんな経済対策を講じたとしても、国家的な高齢化対がなされなければ
働き盛りの世代が高齢者の介護などしなければならず、労働者人口の減少と
貧困化を避けることはできなくなりますし、子供が増えなければ
将来の日本経済の規模が縮小してしまって、島国日本は世界に
相手にされなくなってしまいます。
大半の国民は、現状をなんとかしなければ、将来など考えられない
のが現実ですが、10年先、20年先の日本を見据えて様々なことを
行なうのは、政治の役目でもあります。
多くの国民は、将来の漠然とした不安を抱えているため、収入を
消費ではなく貯蓄に回しているのです。
この将来の不安を取り除くことこそ、最高の経済対策と
なるのではないでしょうか。
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日本人で初めてNBAでプレーした田臥に
再び、NBA挑戦のチャンスが巡ってきました。
田臥はトヨタ自動車を退団後、2004年にNBAのサンズで4試合に出場。
その後は米下部リーグなどでプレーし、NBAのチームから声がかかるのを
まっていましたが、昨年は日本リーグのリンク栃木でプレーしていました。
身長が180cmに満たない田臥は、そのスピードやパスワークは
評価されているものの、DF面ではどうしてもハンディがあるため
なかなかチャンスに恵まれませんでしたが、今年は、J・キッドが所属する
ダラスマーベリックスから声がかかり、東アジア選手権を辞退して
挑戦することを決めたようです。
ただし、今回は、サマーリーグに参加する選手を選抜するための
キャンプへの参加と、前回までに比べて条件が1ランク厳しくなっています。
日本人では、他に日本リーグ得点王に輝いた川村卓也もNBA挑戦を
表明してますが、身長がものをいうNBAの世界、体格的にハンディがあり
しかもメンバーが12人と少数のため、ベンチメンバーとして契約出来る
可能性は非常に厳しいといわざるおえません。
メジャーでは、日本人選手が多数活躍していますが、これはやはり
日本でのプロ野球という大会レベルでのプレーの長い歴史があってのこと。
しかも野球は、技術の要素が大きいスポーツですが、NFLやNBAといった
スポーツは身体能力が優先されますので、体格的なハンディを補って
プロ選手として契約するのは至難の業といえるでしょう。
しかし何事もチャレンジしなければ、よい結果は得られません。
日本人選手の中での身長が低い田臥選手ですが、
ぜひ、今度のチャレンジでは開幕ベンチを勝ち取って欲しいものです。
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東京都文京区の中央大学理工学部で高窪統教授(45)が殺害された事件で、
同大卒業生でアルバイト店員の山本竜太容疑者(28)が
警視庁富坂署捜査本部の 調べに「かなり前から殺害を計画していた」と
供述しており、捜査本 部は一方的な思い込みで教授を恨み、
下見をした上で殺害したとみて調べています。
捜査関係者によると、同容疑者は転職を繰り返す境遇に納得できない
と思っていたとみられるほか、「教授の自分への扱いが不満だった」と供述していて、
その上で「かなり前から殺害を計画していた」と明かしています。
この犯罪は、典型的な被害妄想の逆恨みによる犯行ですが
秋葉原の無差別殺傷事件などもそうですが、このような犯行が
繰り返される背景には、格差社会による絶望感があるような気がします。
責任は、全面的に犯人にあるのですが、このような勝ち組と負け組み、
勝者劣敗といったアメリカンナイズされた資本主義経済、自由主義経済
における社会的コストの大きさというのを考えなければいけないのでは
ないでしょうか。
昔の日本で、このような事件がなかったとはいいませんが、1度人生の
レールから踏みはずしてしまった者、復活のチャンスがなかなか与えられない
今の日本社会では、このような理不尽な逆恨みを社会に求めてしまう人と
最初から諦め努力をしない人が増えていくでしょう。
TVなどで紹介される人というのは、原則、成功者なわけですから
失敗や過去のつらい思いなどはいい教訓として捕らえられます。
しかし、現実に今そのような境遇にいる人の中で、物事をポジティブに
捕らえられる人がどのくらいのパーセンテージでいるでしょうか。
彼らを非難するのは簡単ですし、彼らを救うことが社会的責任だとは
思いません。
しかし、このような犯罪から身を守るという意味で、ある程度、
税金や会社の利益を利用して、ある程度の生活を保障する方が
社会的コストが安くつくのではないでしょうか。
経済の安定、ある程度の安心して暮らせる社会というのは
犯罪を抑制することができるはず。
貧富の差が激しいアメリカは、犯罪社会という側面もあります。
そのためのセキュリティーのコストというのは、とても膨大な
であることも、また事実なんのです。
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