[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
- 2024/11/23(土) 20:44:01|
- |
- トラックバック(-) |
- コメント(-)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本人で初めてNBAでプレーした田臥に
再び、NBA挑戦のチャンスが巡ってきました。
田臥はトヨタ自動車を退団後、2004年にNBAのサンズで4試合に出場。
その後は米下部リーグなどでプレーし、NBAのチームから声がかかるのを
まっていましたが、昨年は日本リーグのリンク栃木でプレーしていました。
身長が180cmに満たない田臥は、そのスピードやパスワークは
評価されているものの、DF面ではどうしてもハンディがあるため
なかなかチャンスに恵まれませんでしたが、今年は、J・キッドが所属する
ダラスマーベリックスから声がかかり、東アジア選手権を辞退して
挑戦することを決めたようです。
ただし、今回は、サマーリーグに参加する選手を選抜するための
キャンプへの参加と、前回までに比べて条件が1ランク厳しくなっています。
日本人では、他に日本リーグ得点王に輝いた川村卓也もNBA挑戦を
表明してますが、身長がものをいうNBAの世界、体格的にハンディがあり
しかもメンバーが12人と少数のため、ベンチメンバーとして契約出来る
可能性は非常に厳しいといわざるおえません。
メジャーでは、日本人選手が多数活躍していますが、これはやはり
日本でのプロ野球という大会レベルでのプレーの長い歴史があってのこと。
しかも野球は、技術の要素が大きいスポーツですが、NFLやNBAといった
スポーツは身体能力が優先されますので、体格的なハンディを補って
プロ選手として契約するのは至難の業といえるでしょう。
しかし何事もチャレンジしなければ、よい結果は得られません。
日本人選手の中での身長が低い田臥選手ですが、
ぜひ、今度のチャレンジでは開幕ベンチを勝ち取って欲しいものです。
[PR] 婚活