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- 2024/11/23(土) 21:45:55|
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今度の麻生内閣のサプライズである小渕優子さんが少子化担当大臣に就任しました。
少子化問題は、日本の大きな問題の1つとなっていますが
はたして本当に少子化というのは悪いことなのでしょうか。
日本国内の経済成長のことを考えると、人口が減ってしまうということは
とても重大な問題です。
ですが、日本はアメリカの25分の1の国土にアメリカの約2分の1の人口が住んでいるのです。
普通に考えれば、これは人口過密であり、これでは食料自給率が40%を割ってしまっているのも
うなずけるというもの。
中国では、食糧事情やエネルギー事情などから一人っ子政策をしているのは有名な話ですが
日本も本当は、そのように人口の白髪を抑える政策を実行すべきなのかもしれません。
少子化が問題なのは、日本の様々なシステムが、人口は永遠に増え続けることを
前提として設計されているからです。
世界には、食糧難にあえいでいて、その日の食料や水を確保するのも困難な地域が
沢山あります。
今の日本の豊かさは、それらの国々の犠牲の上に成り立っていることを考えれば
彼らに豊かさを分け与えることの出来る少子化は、むしろ正常に近づいているという
見方もできるのではないでしょうか。
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現時点で、北京オリンピック野球日本代表チームは、
アメリカのマイナー選手で構成されているアメリカ代表チームに
負けていますので、銅メダルも獲得できそうもありません。
この結果は、予選4位で通過したのですから妥当なものと言えるでしょう。
最強かどうかは疑問が残るが、(セリーグ選抜に負けている時点で最強ではないはず)
とにかく、星野監督が選んだメンバーは、それぞれのチームで主軸を春選手たちです。
それが、韓国、キューバ、アメリカにに1勝もできなかった現実は、
日本の野球のレベルが落ちているといことでしょう。
特に韓国には、優勝したWBCの時ですら、準決勝で勝っただけ。
既にアジア最強チームは韓国であるのは、間違いないでしょう。
実際、野球日本代表選手は、他のオリンピック選手のように
この日のために4年間の全てをささげてきたわけではありませんし
金メダルを獲ったからとして特別な何かがあるわけでもありません。
勝っても負けても、またプロ野球のペナントレースは続いていくのです。
今、IOCは、視聴率やスポンサー獲得のために、オリンピックで行なわれるゲームを
最高のものにしようとして、プロの参加を容認しています。
しかし、水泳や陸上のようにプロでもオリンピックと通常の試合では
その価値や重みが違う競技ならともかく、野球やサッカー、バスケットなどの
プロとして莫大な報酬が、通常のリーグで手に入るスポーツでは
アマチュアの参加に制限するべきなのかもしれません。
やはりオリンピックは、オリンピックを目指して4年間頑張ってきた選手が戦う場です。
最終的にオリンピックを目指していない選手が人気取りのために戦う場ではないと思うのです。
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アテネについで、連続2冠を狙う北島選手が
宣言通りに世界新記録で100m平泳ぎを制しました。
これまで、日本では金メダルを狙ってとる種目というのは
柔道以外考えられませんでしたが、北島選手はオリンピックの
メジャー競技である水泳でそれをなしとげ、なおかつ世界新記録で
泳ぐというのは、すばらしいの一言に尽きます。
北島選手は、常に自分にプレッシャーをかけてオリンピックでは
金メダルを獲ることしか考えていなかったと思います。
日本のお家芸とも言える柔道が、これだけ世界的に普及しているにもかかわらず
今田に日本が強いのは、階級制ということもありますが
選手全員が、金メダル以外は敗北と思って世界1の練習をしているからと
いわれています。
世界で1番になるには、世界で1番の練習が必要になってくるはず。
甘えの許されない世界で、長い間、頂点にい続けるのは並大抵の
努力ではないはずです。
それを、目指し、成し遂げた北島選手には心から拍手を送りたいと思います。
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