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- 2024/11/23(土) 18:12:14|
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日本サッカー協会は28日、オランダ遠征に臨む招集メンバー22名を発表しました。
今回の遠征では、9月5日にオランダ代表とエンスヘーデで、
4日後の9日にはユトレヒトでガーナ代表と対戦するしますが
このアウエーで臨む2戦は、W杯・南アフリカ大会に挑む日本代表にとっては
とても大事なの強化試合で、現在の世界の強豪国と日本に
どのくらいの差があるのかを測る大事な試金石となります。
今回選ばれた選手の中で注目されるのは、代表初選出となる
カターニアの森本貴幸とオランダ1部リーグで好調の本田圭佑。
現在、得点力不足に悩む日本代表にとって、セリエAという
世界一DFの厳しいリーグでCFとして得点を重ねる森本と
オランダで開幕から4試合連続で得点を記録する本田が、
チームに溶け込めれば、代表にとっては大きな戦力アップが
期待できます。
しかもこの2人は、まだ20代前半と伸びしろが多く、この1年で
飛躍的に成長することも期待できます。
岡田監督が目指す「全員守備・全員攻撃」のコンセプトだけでは
やはりW杯を勝ち進むことは難しく、W杯本大会の予選を勝ち抜くためには
ここぞの場面でスペシャルな活躍をする攻撃的な選手が不可欠。
この2人が、そのレベルに達しているとは言いませんが、今後
そのような選手になることが期待できるだけに、岡田監督には
今回だけでなく、今後のこの2人を継続的に代表に加えて
いって欲しいものですね。
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「サンクロレラ・クラシック」で劇的優勝を遂げた高校生プロ
石川遼の世界ランキングが85位から57位へと一気に
ジャンプアップしました。
この世界ランキングで50位以内に入っていると
マスターズ、全米オープン、全米プロの3つの
メジャートーナメントの出場資格を得られるますから
世界ランク50位以内の選手は、世界のトッププロとして
認められた証ともいえます。
現在でも、石川の57位というのは片山慎吾の47位に次ぐ
日本人NO.2なのですから、今シーズンの残りの成績
如何によっては、石川遼選手が名実共に日本人NO.1
プレーヤーとなることもけっして 夢物語ではなくなってきています。
石川選手は、アマでのツアー初優勝以後も、プロとして毎年
ツアー優勝を飾っていますし、今シーズンは既に2勝して
賞金ランキング2位につけています。
タイガーの登場で、米ツアーが大きく変わったように
石川の登場で日本のゴルフ界はこれから大きく
様変わりしていくのではないでしょうか。
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イタリア・ローマで行なわれている世界水泳選手権で
金メダルを期待されていた男子200メートル背泳ぎの入江陵介選手は
決勝で1分52秒51の日本新記録をマークしたものの、
惜しくも銀メダルに終わってしまいました。
5月の日豪対抗で、当時の世界記録を1秒以上も 上回る
1分52秒86の世界新記録をマークしたものの、水着問題で
幻の世界記録に終わってしまい、その後誰もその記録を
破れていないことから、日本のエースとして金メダルを期待されていた
入江陵介選手のレースは、予想通り、もう1人の世界記録保持者
アーロン・ピアソル(26=米国)との一騎打ち。
残り50mから猛烈な追い上げをみせた入江選手でしたが
惜しくも届かず、世界記録も金メダルも、 ピアソルにさらわれてしまいました。
今大会は、100メートル決勝で表彰台を逃すなどして心配されましたが
プ レッシャーに押しつぶされた北京五輪とは違い、得意の200メートルでは
真価を発揮した入江選手はまだ19歳でロンドン五輪まではあと3年あります。
本番のロンドン五輪では、更に進化した入江選手の胸に
金メダルが掲げられていることを、日本人は信じて待っています。
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