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- 2024/11/23(土) 21:08:35|
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参議院の民主党の3人が無所議員2人と組んで、民主党を離脱し
新たな浸透を結成しましたね。
今のところ、彼らが与党側に回っても、参議院の野党多数は変わらないようですが
2大政党政治を目指す、民主党にとってここのようないざこざは
イメージダウンとなるでしょう。
多数決の論理では、数の論理というのは絶対的です。
ねじれ国会がどうのこうのといっている自民党も、
衆議院銀での与党議員数が2/3を超えている現状なら
最後は、やりたいようにやれるもの。
ですから、公明党に対してかなりの配慮がされているのです。
年内にもあるといわれている衆議院選挙ですが、
もし自民党と民主党の議席数が同じくらいになった時、
鍵を握ってくるのがこのような少数政党です。
もし、民主党が優勢となれば、その時は公明党が寝返って
再び与党となることもありうるでしょう。
政治家にとって、大臣の椅子に座ることは目標の1つといえるでしょうし、
そのための影響力を行使するために続々と少数新党結成ということもありえるでしょう。
こんな事態をなくすために、比例区で選ばれた国会議員は
政党を離党した瞬間に、議員資格を失うようにしてはいかがでしょう。
比例区ということは、政党の理念に投票したのであって
当選議員に投票したのではありません。
自分の意見を貫きたいなら、選挙民にきちんと選出されてこいってんだい。
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