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- 2024/11/23(土) 23:18:43|
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日本もアメリカも、いよいよ野球シーズンが架橋を迎えてきましたが
今日から始まったアメリカンリーグのリーグ優勝決定戦の第1戦に
レッドソックスの松坂が先発し、8回0/3を4安打無失点9奪三振を奪う好投を演じ、
大事な初戦の勝利に貢献しました。
この日の松坂は、初回に3四球と制球に苦しみ、どうなることかと
心配されましたが、2死満塁のピンチを切り抜けると、尻上りに調子を上げ
6回までノーピットピッチング。
7回に、2本のヒットを打たれて、無死1、3塁のピンチを迎えましたが
力でと技の見事なピッチングでピンチを切り抜けてました。
これまでのプレーオフでの松坂のピッチングは、必ずしも周囲の期待に応えたもの
ではなかったのですが、今日のピッチングでベンチやファンの信頼を
勝ち得たのではないでしょうか。
この日の松坂は、決して調子がいいわけではありませんでしたし、
相手の投手は、チーム最多勝の実力は存分に発揮する息詰まる投手戦。
その中で、相手に先に点を与えないピッチングができたのですから
今ひとつ頼りなかったプレーオフでの印象を払拭できた気がします。
レイズの岩村も松坂から3打数1安打1四球と役目を充分果たしていましたし
レイズ打線の中で1番タイミングがあっていたのが岩村でしたから
このシリーズでも活躍してくれそうな予感がします。
日本もアメリカも、やはりプレーオフの試合は、1味違い、緊張感に満ちた戦いが続きます。
アメリカに負けず、日本のCSシリーズも面白い試合を期待したいものですね。
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