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- 2024/11/23(土) 23:58:53|
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いよいよ、自民党の総裁選挙が始まろうとしています。
この総裁選は、事実上日本の創始大臣を決める重要なもので
大きな注目を集めていますが、国民どころか自民党員でさえ投票権が
ないですから、私達はただ見ているほかありませんね。
今回の総裁選には、5人もの立候補者がでてきいますが、
これは総裁選を盛り上げるための当て馬で、裏では麻生氏が
総理総裁にあることが決まっているという噂まで流れています。
これが本当かどうかは定かではありませんが、いずれにしろ私達は
今回の5人の公約をきっちりと聞き、まもなく行なわれる衆議院選挙で
次の政治を誰に任せるか決めなくてはいけません。
今回の衆議院選挙では、自民党と民主党の対決といわれていますが
どちらが多く議席数を確保するにせよ、次期政権は連立となるでしょうから
少数政党がキャスティングボードを握ることとなるでしょう。
そうなると、今回の公明党のように少数政党の意見が反映されやすくなるという
矛盾した現象が起こりやすくなります。
例え今回、民主党が自民党に勝ったとしても、単独で過半数を取ることは無いでしょうし
自公連立政権も、今回選挙で議席数を減らしてしまうのは確実でしょうから
本当の政権の枠組みは、選挙後に行なわれることとなるでしょう。
もしかしたら、自民、民主どちらが勝つにしろ、選挙後には
大規模な政界再編が待っているかもしれませんね。
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