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- 2024/11/23(土) 21:26:42|
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イタリア・ローマで行なわれている世界水泳選手権で
金メダルを期待されていた男子200メートル背泳ぎの入江陵介選手は
決勝で1分52秒51の日本新記録をマークしたものの、
惜しくも銀メダルに終わってしまいました。
5月の日豪対抗で、当時の世界記録を1秒以上も 上回る
1分52秒86の世界新記録をマークしたものの、水着問題で
幻の世界記録に終わってしまい、その後誰もその記録を
破れていないことから、日本のエースとして金メダルを期待されていた
入江陵介選手のレースは、予想通り、もう1人の世界記録保持者
アーロン・ピアソル(26=米国)との一騎打ち。
残り50mから猛烈な追い上げをみせた入江選手でしたが
惜しくも届かず、世界記録も金メダルも、 ピアソルにさらわれてしまいました。
今大会は、100メートル決勝で表彰台を逃すなどして心配されましたが
プ レッシャーに押しつぶされた北京五輪とは違い、得意の200メートルでは
真価を発揮した入江選手はまだ19歳でロンドン五輪まではあと3年あります。
本番のロンドン五輪では、更に進化した入江選手の胸に
金メダルが掲げられていることを、日本人は信じて待っています。
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