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- 2024/11/23(土) 18:07:45|
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北朝鮮が「人工衛星」と主張する長距離弾道ミサイルの発射を巡っては
国内ではミサイルが発射されたことよりも、4日の誤報問題のほうが
重大な問題のような気がします。
今回の誤報問題は、担当官の単純な伝達ミスによるものだとか。
しかも、同じ日に2回も誤報があるようでは、防衛システム自体が
本当に大丈夫なのか疑いたくなります。
中には「完全性より迅速性を重視して情報を流してほしい」との声も
あるようですが、今回は発射される日時がある程度わかっている状況で
この体たらくです。
例えば、迅速性ばかり優先されていては、「オオカミ少年」ではないですが
ホントの情報が流れた時でも信じる人はいなくなるでしょうし、この誤報が
戦争を引き起こす可能性だってあるのですから、今回の不備は重大な問題
だと思うのです。
正直、もしミサイルによる攻撃があった場合、私達ができることというのは
ほとんど無いのですが、国防には多大な税金を使っているのですから
もっとしかりした防衛システムを確立しなければいけないのではないでしょうか。
なんといっても日本には、北朝鮮という脅威が身近にあるのですか
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