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- 2024/11/23(土) 17:54:25|
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「1000円で走り放題」の高速道路料金の大幅値下げが
28日午前、本格スタートしましたが、実際の利用状況は
普段の週末より若干多かった程度で、各地のSAは期待はずれに
終わったようです。
実際に利用している一般ドライバーからは好評のようですが
景気が悪化して家計が苦しい中、交遊費にそんんなにお金を
かけられないというのが本音なのではないでしょうか。
この、経済対策には、国民の税金が5000億円使われます。
ということは、車を所有していない人も、高速道路の料金を
負担していることになるわけです。
だとしたら、国民が全てがその恩恵をあずかれるように
一般車両だけでなく、トラックなどの運送業などの車も適用したほうが
経済効果としては大いいのではないでしょうか。
今、政府は、世界的な金融危機による景気減速局面を乗り越えるべく
様々な経済政策を打ち出そうとしていますが、なんとなくどれも中途半端な
印象をいなめません。
雇用が不安定な中、お金を使わせる政策を打ち出しても、そもそもお金が
無いのですから、高い効果を得られないのではないでしょうか。
それよりも、お金がなくても安心して最低限の生活ができることがわかれば
貯蓄に回る割合が減って、かえって内需を刺激すると思いますし、
そこから雇用が生まれるような気がするんですけどね。
そのために必要な増税という痛みは、国民も納得しまければいけませんけど。
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