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- 2024/11/23(土) 21:57:44|
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何度目か数えることもばかばかしくなるくらい
定額給付金が、また迷走を始めました。
ことの発端は、自民党の細田幹事長の
定額給付金は、生活支援として給付するのではなく
景気刺激策として給付するべきで、所得制限を設けず
皆んでどんどん使いましょうという趣旨の発言です。
これを受けて、総務大臣や官房長官は、年収1800万円の
国会議員ですが、定額給付金を受け取って、そのお金を
使うことで公式に発表しています。
この発言を受けて、麻生総理は
「景気刺激してもらうために、お金持ちの人も
給付金をどんどん使って欲しい」
というようなことをいっています。
つい1ヶ月前は、高額所得者が給付金をもらうのは
さもしい人だとまでいった人が、
「あの時とは状況が変わった」
の一言で、態度が180度変わります。
もう、いい加減にして欲しいです。
ここまで定額給付金に固執しているのは
麻生内閣の人達と、公明党のみ。
なぜ、ここまで固執するのか僕には理解できませんが
もういい加減うんざりです。
2兆円というお金は、政府の者でも公明党のもでも
財務省のものでも、総務省のものでも
麻生総理のものでもないのです。
元はといえば、私たち国民のお金です。
そのお金を返すだけで、国民が今の自公連立政権を
支持するとでも思っているのでしょうか。
返すというなら、もちろん貰いますが、
こんな人を国会議員に選んでいる私たちも
真剣に1票を投じなくては日本は沈没していく気がして
気がしてなりません。
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