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- 2024/11/23(土) 14:38:50|
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民主党政権影のドン小沢幹事長が、相次ぐマスコミの悪者報道に
「誰か悪者にならなければいけないので、一向に構わない」
と反論。
党からの提言と言う形でガソリンの暫定税率が維持されたことに関しては
「約束だから実行しないといけないが、石油価格も落ち着いてきているので、
理解を得られるのではないか」
とマニフェストを破ったことに対するマスコミの論評に反論しました。
他にも、来年度の予算策定で新規国債の発行額が過去最大になった
ことへの批判には、
「マスコミが『小沢一郎はカネはなんぼでもあるといってたじゃないか』
とすぐ言うが、まったく勉強不足の無知な報道だ。
特殊法人や独立行政法人など、無駄な補助金まだまだあるが、
公務員制度改革、行政改革を大胆に実行しないと本当の無駄を省くことはできない」
マスコミが揚げ足をとって小沢一郎批判を展開していることに反論しています。
僕は、マニフェストと実際の政策が違ってしまうことには、国民は
一定の理解を示してくれると思いますが、それも、政府が約束を破ってしまった
ことに対する説明責任を果たしたうえでのことではないかと思っています。
小沢幹事長がここまで注目される背景には、鳩山首相がきちんと決断しない
ことが大きな原因。
鳩山さん、権力の2重構造といつまでも言われないためにも、
今こそ、「最後は私が決めます」を国民の目にも分かるように
実行していく必要があるのではないでしょうか。
全ての国民が納得する政策なんて、出来るはずはないのです。
反論や反対意見には、耳を傾けるも、それによって揺さぶられない
決断力こそが一国のトップに求められるものだと思いますがねえ。
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