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- 2024/11/23(土) 17:30:50|
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フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が選ぶ
2009年バロンドール(年間最優秀選手)の受賞者が1日発表され、
バルセロナ(スペイン)のリオネル・メッシ(22)が
初めて選ばれました。
昨シーズンのバルサは、スペイン勢では初となった
欧州チャンピオンズリーグと国内リーグ、カップ戦の3冠達成
するなどしており、その中心となっているメッシの
バロンドール受賞は順当な結果といえますが、
今回のバルンドール受賞には、嫌なジンクスが付きまとっています。
それは
”W杯前年のバロンドール受賞は、W杯で優勝できない”
というもの。
近年では、
1989年 マルコ・ファン・バステン
1993年 ロベルト・バッジョ
1997年 ロナウド
2001年 マイケル・オーウェン
2005年 ロナウジーニョ・ガウショ
などが、そうそうたるメンバーが翌年のW杯に出場していますが
誰1人としてそのジンクスを破ることができませんでした。
まあ、強豪クラブに所属している選手の代表チーム
必ずしも強いとはいえないわけですが、この中には
優勝候補といわれるブラジル代表の選手も含まれており
現時点で世界一の選手を擁していても、W杯で勝つことは
難しいということでしょう。
来年は、メッシがこのジンクスに挑むわけですが
現在のアルゼンチン代表は、南米予選をギリギリで
通過するなど決して調子がいいわけではありません。
予選と本番は違うものですが、現時点では
アルゼンチン代表は来年のW杯の優勝候補とは
言える状況ではないだけにメッシにとって
このジンクスが両肩に重くのしかかってくるのでは
ないでしょうか。
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