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- 2024/11/23(土) 18:02:47|
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介護問題は、少子高齢化の現代の日本社会では避けては通れない
問題ですが、このほど東京大学の調査で、足腰の骨や筋肉が弱って、
将来介護が必要になる運動器の障害を抱えている人は、50歳代以上で
8割を超えるているという恐ろしい結果がでました。
介護が必要になる運動器の障害とは、代表的なものでは
関節の軟骨がすり減って痛む「変形性ひざ関節症」、
腰の骨同士がぶつかる「変形性腰椎(ようつい)症」、
骨粗しょう症など。
これらの病気は自覚症状がないことが多いため、
放っておくと悪化する恐れがあるため、日頃から片足立ちや
スクワットなどによる予防が大切になってくるそうです。
現在国が進めている在宅介護は、家族に多大な負担を強いてしまいます。
負担は、肉体的な面だけでなく経済的な面、精神的な面などもありますし
第一、今後は介護が必要な1人暮らしの老人が増えてくる
ことが予想され、在宅介護でまかなうこともできなくなるでしょう。
いつまでも元気でいるためにも、仕事だけでなく若い頃から
体を動かすことを意識していくことが今後はより重要になってくるでしょうね。
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