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- 2024/11/23(土) 21:26:49|
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次期衆院選に出馬の意欲を見せている宮崎県の東国原英夫知事は
知事が要求した衆院選背つばの条件に自民党内から反発の声が強いことについて
「自民党の改革派にぜひ、決起していただきたい」
と、批判するだけでなく自民党が水から変わる姿勢を示すことを望む感じの発言を
記者団に述べています。
東国原知事は、
「これは地方の反乱。地方対国の戦いである。国民に関心を持ってもらいたい」
とも話しており、県庁に寄せられる意見では出馬に反対が約8割と
圧倒的なのにも関わらず、国政への進出に意欲を見せています。
知事が自民党の古賀誠選対委員長が要請した立候補の主な条件は
▽自らを総裁選の候補とする
▽全国知事会の要望を次期衆院選の党政権公約に盛り込むこと
この2つですが、総裁候補を要求するんてことは、前代未聞の要求です。
過去には、党員でもない人を総裁=総理に迎える例もないわけではないのですが
自民党内には総裁の椅子を狙っている人も多く、この要求は現役の国会議員の
人達にって、簡単に呑むことを許す人は少ないでしょう。
大阪府の橋下徹知事らには、地方分権のために首長グループを結成する動きも
ありますが、今回のこの事態は、後々、この首長グループを核とした新党設立のための
大きなパフォーマンスであり、政界再編の布石の1つではないのでしょうかね。
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